(一社) 神戸健康大学
神戸健康大学
専務理事  河越 眞介

関西広域連合 研究成果企業化促進セミナー
発表タイトル: 脳活バランサー クラウドサービスの開発
 
発表内容: 脳活バランサーはインターネットを通じて認知機能を見当識、注意力、記憶力、計画力、空間認識力5つに分け個々の機能を測定し継続的な記録の管理を行うクラウド型サービス
 
口頭発表日時: 2月16日 (木)  15:10 ~ 15:40
 
口頭発表会場: セミナー会場D (インテックス大阪 5号館)
研究内容の概要/特長
患者・利用者自身が簡便に操作できる認知機能測定ツール(脳活バランサー)を主に健常なプレ・クリニカルの方から、軽度認知障害(MCI)の方、認知症の初期の方に使用。継続的に記録、その後の発症記録と照らし合わせ、脳活動で認知症発症と特徴的にかかわる認知機能を探し出す。認知症以外にも高齢者の運転・ウツ等認知機能障害が起こす様々な社会問題のセンシブルなスクリーニングツールの開発を目的としている。
従来技術・競合技術との違い
従来の認知症発見のための神経心理テストルーツでは、医療者による口頭や紙による認知評価スケールを使用しているが、費用が掛かり、継続的検査が困難。問題が簡単すぎて、重症化しないと感度特異度が上がらない。タッチパネル方式の物も問題が簡単すぎて同様の問題がある。精密検査では、脳脊髄液の採取やSPECT(脳血流シンチ)での検査となるが、患者への侵襲性が高く高価である。何れにしても経時変化を掴むのが困難である。
想定される応用分野
認知症予防改善プログラムのアセスメントツールとしても活用が期待されている。ウツの早期発見ツールとして、企業のメンタルヘルスや心療内科分野での活用、麻酔科では、手術後のせん妄状態の回復度測定ツール、看護師等コメディカルの方の医療事故等のインシデント研究、高齢者やプロドライバーの自動車運転と認知機能の研究、運動と認知機能の関係の研究が同時に始まっており、これらの分野でも応用が期待される。
発表者プロフィール 所属機関HPへ
1983年 兵庫県立神戸商科大学商経学部経済学科卒業
2014年 一般社団法人神戸健康大学 認知症担当
2015年 青森大学薬学部研修生(大上認知症研究室)
現在、認知機能を簡便に測定できるプログラムの応用研究に取り組んでいる。


(敬称略)
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